「金持ち節約」と「貧乏節約」は3つの○○の考え方を変えるだけ!

楽しく過ごす

「節約しているのに、全然お金がたまらない」
「毎月給料日までお金がもたない」
「欲しいものあるのに、なかなか買えない」

皆誰しも、”これがしたい””あれがほしい”など、お金への欲があると思います。しかし、なかなか目標まで達成しないという方は、もしかしたら、”節約”があだとなり、節約しているのに悪循環になっている可能性があります。

そこで今回は、金持ち節約のポイントを紹介していきます。



金持ち節約とは?

お金の札ばらまき

「節約」にも、様々な方法があります。節約と言っても、”生活をしていくのがやっとだから”の節約。”生活をより快適にするため”の節約。

「金持ち節約」をするなら、”節約”に縛られるのではなく、「どうしたら快適に過ごせるのか?」をベースに考えていくことが大切です。

金持ち節約する上での大切なポイントは?

お金

金持ち節約と貧乏節約の違いは、お金の使い方です。金持ち節約は、どのように節約していくのか、参考にしてみてくださいね。

「安いから買う」ではなく「安いものこそ慎重に」

お金で支払いする女性

貧乏節約は、ついつい「安いから、とりあえず買っておこう」というような買い物をしてしまう傾向があります。

例えば、詰め放題の野菜などは一見節約家にとっては嬉しい買い物かもしれません。しかし、”詰め放題”の食材を購入することで、その食材を消費するための食材が新たに必要になることもあります。

そのため、「安いから買う」のは、時に貧乏節約にもつながってしまいます。金持ち節約をしていくには、一見”お得”と思われる買い物でも、「今の自分に必要なのか?」と問った買い物をしていきましょう。



「欲しいから買う」より「今のままで代用にできるものはないか?」

いわゆる”衝動買い”。その時の感情や気分で「欲しい」と思っていても、時間が経つにつれて、あまり出番の少ないものはありませんか?

「欲しい」という感情は、どんどん強まる傾向でもあり、その欲しいに応えるのが当たり前になると、どんどん物で場所も取ってしまいます。

「今あるもので足りないか?」ということを、習慣づけしていくことで、「欲しい」という感情が芽生えたときでも、いわゆる”衝動買い”を防ぐこと、「金持ち節約」につながります。

「無駄遣いがだめ」の感情より「物を大切に」のスタンスで

「無駄つかいはよくない」ということは、わかっていても、人は「だめ」と言われると、やりたくなる生き物でもあります。もちろん”無駄使い”は、あまりいいものとは言えませんが、時には”無駄こそ楽しむ”こともあります。

金持ち節約は「無駄つかいがだめ」というより、「物を大切にしていく」ことをスタンスに過ごすと、欲しいものが出たときに「本当に使うものなのか?」「本当に欲しいものなのか?」というような、買い物をしていく習慣になっていきます。

金持ち節約になるには「自分」も大切にしていこう

金持ち節約になるには「お金」も「自分」も大切にしていく傾向があります。お金をどのように使っていくのか、お金をどのような気持ちで使っていくのかを大切にしていくことで、金持ち節約を目指していってくださいね。

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