「もっと会話弾むラインをしたい」
「ラインを送るとき、内容に困る」
「ついついラインを放置しがち」
今ではすっかり主流にもなり、欠かせないコミュニケーションツールの一つとして活用されているライン。気軽にメッセージを送ることができ、ちょっとした用件はラインで済ませる方も多いはずではないでしょうか。
しかし、そんな気軽に使えるラインこそ、なかなか上手く伝わらない、冷たい印象の内容になってしまい誤解されてしまうこともあります。
そこで今回は、愛され女子のラインの7つのことについて紹介していきます。
ラインでのコミュニケーションの考え方
ラインは、気軽にメッセージを送れ、チャットのように会話の内容も確認できるため、表情が見えなくても、まるで会話しているようにラインのやりとりができます。
愛され女子のライン
喜怒哀楽を感じれる内容を心がける
ラインが届いたとき、「了解しました。」より「おーわかったよー!」のが、ラインの送り主の表情が見えてきます。しかし、注意するべきは「怒」「哀」のときです。
「怒っている」「悲しい」ときのラインは、殺風景な「。」「、」になりがちです。送る相手にもよりますが、一工夫として一文につき1つくらいは絵文字つけると○。
「喜び」や「楽しい」表情は、絵文字や「ー」「!」で表現しやすいのが特徴です。しかし、沢山使用すると幼稚なラインや適当なラインと思われてしまうこともあるので注意してくださいね。一文に1~2つくらいなら○。
沢山の略語は使わない
「ユザネ」「りょ」「ディスる」など、沢山の略語は使わないのが愛され女子が送るラインです。
とは言っても、全く使わないのも「流行おくれみたいでやだ!」という方も年代によってはおられるかもしれません。そんなときは、スタンプで使用するのがオススメです。
自分が打った文字ではなく、スタンプで使用することによって「かわいげな女子」にも。
事務的な文章にならなように注意する
「了解しました。」「○月○日○時 ○○の前で待ち合わせしましょう。当日は宜しくお願いします。」といった、事務的な文章のラインは控えるのが良いでしょう。
事務的な文章のラインを送ることで、堅苦しい性格なのかなと思われたり、気難しい性格なのかなとも勘違いされる可能性もあります。
愛され女子は、程よいフランクな言葉を混ぜています。例えば「了解しました。○日は楽しみだなー。こちらこそ、宜しくお願いします。」みたいな。
喜びの感情はフランクに表現する
ラインという手軽なメッセージでも、文章にするとなかなかその人の表情がわからないこともあります。だからこそ、「嬉しいこと」「楽しいこと」は自分にはオーバーかな?くらいが丁度いいです。
例えば、プレゼントをもらったとき。もちろん、もらったその瞬間にお礼を伝えていることかと思います。しかし、愛され女子は本当に「あなたからもらえて嬉しかったよ」と伝えるために、プレゼントを写真で撮って、ありがとと送る方も。
文章の物足りなさは「スタンプ」でカバーする
いくら頑張っても文章が思いつかないとき、どんな表現をしていいのかわからないときってあります。そんなときは、ラインスタンプのパワーを借りましょう。
可愛らしい、動物やキャラクターで言葉に出来ない表現をスタンプにのせて送るのが○。
長文内容は控える
ラインを開くと、何行も続く文字が。なんぼ気軽なラインとも言えど、送る相手のことを考えていないラインにもなってしまいます。
沢山のことを伝えたい気持ちがありますが、愛され女子は、ラインは手軽に送れるからこそ、相手がラインを気軽に見れるような文章にも心がけています。
沢山のことを伝えたいことがあるときは、長文がはじまる最初の文と最後の文に「長くてごめん」と入れるようにしましょう。
ラインを送る相手の名前を文章に入れる
直接会っているときは、名前をよんだりすることもありますが、文章となるとつい名前を省きがちになってしまいます。
愛され女子は、「○○くん、いつもありがとう」「おやすみ、○○くん」といった具合に、メッセージ+名前を入れることでぐんと愛され女子のメッセージに!
こんな活用方法もある!
今ではラインには、様々機能があります。ラインで気軽に使える機能も増えてきていますので、ぜひこの機会にラインの機能で愛され女子を目指しましょう。
「おめでとう」などお祝いは声のメッセージ
愛され女子は、特別なときこそ文章のメッセージではなく、声のメッセージを送っています。
例えば、友達や好きな人の誕生日や試験日など大切なときには、文章ではなく声メッセージが○。しかし、長々の声メッセージは相手の負担にもなるので「おめでとう」「応援しているよ」など一言がベストです。
スタンプは自分でも作ることができる
自分の気持ちを表現したスタンプがないときには、自分でスタンプを作ってしまいましょう。ご自身が飼っているペットでもいいし、観葉植物でももちろんOK。
しかし、スタンプを作るときは「著作権」と「プライバシー」には注意しましょう。風景を使ってのスタンプやお気に入りのアイドルのスタンプなどは、法に触れる場合もあります。
ラインで楽しく会話をして愛され女子を目指そう
愛され女子は何事も「楽しむ」ことにまっすぐです。そして、人が喜ぶことが大好きな人も特徴の一つです。
気軽に送れるラインだからこそ、相手も自分も楽しい気持ちになるようなラインを心がけて、愛され女子を目指していってくださいね。
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