「いつも凛としている」
「信頼できる」
「仕事をてきぱきとこなす」
魅力的な女性を目指していきたい！そんな方も多いはず。年齢を重ねるごとに、自分の意思でしっかりと過ごしていきたいですよね。
そこで今回は、自分らしく過ごす方法について魅力的に見える日常編7選を紹介していきます。
過ごし方で変わる日常とは？
自分を高めることを忘れないようにしていくことが大切です。それはずっと緊張状態でいるというわけではなく、いつどんなときも人を大切にし、魅力的になることを忘れないということです。
魅力的に見える過ごし方日常編7選
年齢を重ねると女性も精神的にも自立出来てくる年代でもあります。一人の女性として、毎日の習慣にも気をつけていきましょう。
人はどこで見ているかわからないものですし、若い頃とは今までのように通用しない部分も出てきます。
挨拶はしっかりとする
どんなときも気を付けたいのは、特にTPOに応じた挨拶が大切になってきます。会社の仲間はもちろん、友人や知り合いと道端で会ったときでも、自分が「会いたくないから」と、無視したり素通りしたりはしません。
休日だったり、時には誰にも会いたくない時もあると思いますが、会ったときには、一人の人として”人の繋がりを大切に”するためにも、挨拶は欠かさないように注意していきましょう。
口に出して挨拶が難しい場合には、軽く頭を下げて会釈程度からはじめてみてくださね。
姿勢に気をつける
凛とした後ろ姿キレイですよね。座るとき、立つときの姿勢にも注意していきましょう。「凛としたキ佇まい」がとてもキレイにうつります。
食事をするときに、猫背だったり、だらーんとした姿勢だと見た目もよくないのは、もちろんですが、姿勢がまっすぐだと気品のある女性にも見えてきます。
食事を楽しむための人への配慮
自分が食事しているときでも、自分の食事姿によって人への配慮が大切です。例えば、食べ物が入っているのにも関わらず、口をクチャクチャさせながら話す…といった方は、控えるように気をつけていきましょう。
もし、食事中にすぐに返答が必要な場合は、口元を手で隠すなどして、口の中身を相手に見えないように配慮していくのがベストです。
頼み方に配慮をする
ぜひ行って頂きたいのは、人への頼み方です。若いころは、困ったら周りの方が気づいてくれ助けてくれたり、「これやっておいて」と言い放つ言葉でも許されてきていましたが、魅力的な人になるためにも、お願いの仕方も学んでおくのがオススメです。
「人に命令」するような口調は控え、相手の都合なども考慮しつつ、お願いするように心がけていきましょう。目下や自分の家族であっても、「親しき中にも礼儀あり」というように、自分にもやることがあると同じように、相手にも様々なやることがあります。
ぶっきらぼうに「これ○日までにやっておいて」と言い放つのではなく、相手が出来そうなのか聞いたりと配慮を忘れないようにしておきましょう。
自分が使ったものは決まった場所に戻す
自分が使ったものは、決まった場所に戻すように心がけていきましょう。プラスして、自分が使ったとき、汚れがあったらキレイに戻したり、次使う人の気持ちを考えることができたら尚○。
例えば、ご飯食べ終わったものはすぐに食器をさげにいく。そして、食器に水をはっておく。これも洗う人がだれであっても、洗う人のことを考えています。
歩くとき音にも注意する
ふとした時の仕草だけではなく、なかなか見えにくい「歩くときの音」にも注目してみてください。ドカドカと足音をたてていませんか？ザーザーと足はすって歩いていませんか？
足をすってあるくと、靴へのダメージだけではなく、床へのダメージもかかります。また、何よりどんなに素敵な姿であっても歩くときすって歩いているだけでも、イメージダウンにもつながります。
物を置くときやドアをしめる音にも注意する
自分が手掛けたものを最後まで丁寧に扱っていきましょう。例えば、部屋から出る際のドアの閉める音、窓を閉める音、物を置く時の音など、「バン」と音を立てていないか見直してみてください。
グラスを置く時は、小指をテーブルに添えてゆっくりとおく、ドアをしめるときは、閉めるときにドアに向かい音がならないように注意するだけでも変わってきます。
丁寧な日常を送ろう
なにげない日常の動作にも注目してみましょう。自分の所持品は、どのように扱っているのか、言葉使いは人を不愉快にさせないのかなど、見直す機会でもあります。
「自分らしく過ごす」ためにも「人への思いやり」を忘れずに、魅力的な人を目指していきましょう。
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