【実は逆効果？】痩せると思っていた逆効果な食材6選

「ダイエットにヘルシーな食材をたべるように心がけている」
「ヘルシーな食材を心掛けているのに効果が出ない」

ダイエット中は、意識して積極的に摂っていきたい食材、逆に控えたい食材があります。その選んでいる食材は本当に効果がありますか？

中には、一見「ダイエットに効果がありそう」でも逆効果な食材があります。そこで今回は、実はダイエット中に選びがちな食材の中で逆効果な食品を紹介します。

実はダイエットには逆効果な食品5選

健康でダイエットに効果的な食材は、一言で言うと余計なものが入っていない食材です。

世の中には、一見ヘルシーで健康にも良さそうなものが沢山あります。しかし、それが実はかなりの糖質が含まれているものであったり、思ったよりも本来食材が持つ栄養素が摂取できなかったりするものも多くあります。

サラダや野菜スティックなど、ビタミンやミネラルも多く含み、健康や美容を意識している方もダイエットしている方にも、欠かせない食材の一つです。

カット野菜やコンビニで販売されているサラダは、野菜をしっかりと「塩素水」に入れ殺菌しています。野菜に付着していた菌などを殺菌していく中で、野菜のせっかくのビタミンやミネラルなどの栄養素も一緒に水にとけてしまっています。

野菜には農薬を使われていることが多く、殺菌することで残留農薬が気になります。そんな方は朝穫り新鮮　産地直送無農薬野菜を使い毎日ご自宅で食べるのがオススメです。

野菜や果物がたっぷり入ったスムージーは、一見健康面でも美容面でも体にイイ感じがしますが、実はかなりの「糖質」が含まれています。

市販のスムージは、とても飲みやすくゴクゴク飲んでしまいます。飲みやすくするために多くの糖質や添加物が含れているので、ダイエット中にはオススメできません。

ダイエット中にオススメしたいスムージはコレ↓

見た目がまっくろなスムージは、黒の食材「黒コショウ」「黒豆」「黒ショウガ」「黒米」「黒玉ねぎ」といった、5つの力で体の内側から燃やしてくれます！

沢山のフルーツとオーツや穀物が多く含まれ美味しく食べれるグラノーラ。グラノーラにヨーグルトや豆乳をかけて手軽に食べることもでき、朝食にもピッタリです。

しかし、グラノーラにも多くの「糖質」が含まれています。糖質には、食べることが大ければ多いほど、「糖質の魔法」にかかってしまいます。もっと食べたい、まだ食べたいと思わせてしまうこともある糖質なので注意が必要です。

オススメのグラノーラは、砂糖不使用で、腸活も叶える「米麹グラノーラ」のフードコスメORYZAEです。冬限定のきな粉味や期間限定の「和の味」や「チョコレート味」など味の種類の豊富なのに砂糖が不使用なのでオススメです。

ベジタブルチップスは、野菜を揚げている商品です。

ダイエット中には、控えたい揚げ物商品ですが、その中でも注意が必要なベジタブルチップスは、市販のベジタブルチップスです。市販のベジタブルチップスの原材料を見てみてください。

原材料を確認してみると、体にはあまりいいとされない「植物油脂」などの食品添加物が多く使用されています。同じベジタブルチップスを食べるにしても、市販のものを選ぶなら少し手間でも、自宅でつくるのがオススメです。

もしベジタブルチップスを食べたいときは、野菜を薄くスライスして600Wで3分～6分前後レンジで加熱すると自家製ベジタブルチップスができます。

ダイエットを効率的に行うためには、たんぱく質は欠かせない栄養素です。そこで、お手軽で気軽に使えるサラダチキンが一役ブームとなり、今では色々な味のサラダチキンが販売されています。

サラダチキンは、ヘルシーで気軽にたんぱく質を補給することができ人気商品なのも納得です。しかし、サラダチキンに含まれている”小麦”や”たん白加水分解物”などの、添加物が使用されているため健康的なダイエットしたい方には不向きです。

一見、ダイエットにいいと思われている食材でも、健康的に痩せるためには、あまり適していない食品だったということがあります。しかも、特に日本は食品添加物大国でもあるので、成分表はチェックするようにしましょう。

例え、魅力的なキャッチフレーズが記載されていても、しっかりと自分で確認をすることで、どのような効果があるのか知ることは必要です。

健康的で自分が理想とするスタイルを手にいれるためにも、原材料はよく確認をしてダイエットのサポートに利用できる食材を見つけていきましょう。