【飲み会、食事会】参加するか迷ったときの5つの決め方

ワインで乾杯している ライフ

「これから新年会が沢山ある」
「行くか迷う」

新年も開け、会社勤めの方も経営者の方も、色んな方との付き合いもあり「新年会」という名の飲み会が増えてくるこの時期。

少し前までは、「参加するのが当たり前」の時代でもありましたが、今では各々の気持ちが優先されつつ時代でもあります。

そこで、今回は飲み会に参加するか迷ったときの決め方について紹介します。

飲み会をする意味とは?

ワイングラスがテーブルに並んでいる

飲み会で、日常でなかなか機会がなく話せない方やまだ知り合って間もなくお互い知ることができる「飲みの場」

今、飲み会には参加しないを選択する方も多く、参加を強要することで違う問題が出てきてしまい、「誘う、誘われる」が少なくなってきている時代でもあります。

飲み会では、お酒や食べものを通して、会話を楽しみながら相手を知ることも難しくなってきていますが、人は「食べる」という行為に対して、「心を許す」という意味も表しています。

飲み会に参加するか迷ったときの決め方5選

レトロな天秤

飲み会に誘われたとき、様々な理由で行こうか迷うことがあります。どんなに、個人の意見を優先される時代になってきたとは言えど、感情のままに伝えると亀裂の原因にもなってしまいます。

人間関係を円滑にするためにも、ある程度自分の中で基準を設けておくことも必要です。



前者を選ぶ

左右の矢印、白と黒の矢印

飲み会に誘われたとき、直感であなたは何を感じましたか。

例えば、「行きたいけど、給料日前だからやめておく」「行きたくないけど、付き合いだし行くか」と言う風に、「○○だけど、行くor行かない」という風になっている状態なら、前者を選ぶのをオススメします。

もし本当に「行きたい!」と強く感じているなら、「○○だけど」というような言い訳が出てこないはずです。「○○だけど」という、言い訳を行きたいなら自分でなんとか乗り切ろうすると心理が働きます。

すぐに返答しない

スマホで文字を打っている女性

迷ったときに、やってはいけないのは「行かない」「行く」どちらの選択にしても、すぐに返答することです。

もし、少しでも迷いがあるのであれば、何を迷っているのかを自分自身でも知る必要もあるし、すぐに返答したことによって後々後悔することもあるからです。

行ったときの事を想像する

緑の中で想像している女性

迷いがある中で、「もしも行ったなら?」と考えることで、本当の自分の気持ちを確認することもできます。

想像したとき、「楽しそう」「ワクワクする」と少しでも思うなら行くを選択でき、もし「めんどうなことになる」「やりたいことがあるのに」と思うなら、行かないを選択する意味を見つけるキッカケにもなります。

私は、過去に「行きたくないけど、会社の付き合いだし行ってみるか」で参加した飲み会、「久々に会う友達で緊張するけど、せっかく誘ってくれたから言ってみるか」と行った飲み会。

どちらとも、思ったよりも会話を楽しめなかったり、消耗しすぎた経験があります。

どちらが良かったとかは、行ってみないとわからないことではありますが、私はこれからは「ワクワクしていない」ならやらないを選択するように心がけています。

バタバタしている、調子が悪いときは決めない

頭を抱えながら電話している女性

何かの締め切りに追われているときや、調子が優れないときに、飲み会に誘われたどころで、まだ先のことだから正直わからないというのが本音です。

しかし、万全な状態ではないときこそ「行かない」を選択することを選ぶ割合が大きくなる傾向にあります。

しかし、いざ体調が良くなって行きたかったといっても席や料理の予約ができないということがあります。

万全な状態ではないときには、今の状況を相手に伝えていつまでに返事すればいいのか聞くようにするのがいいでしょう。

知って得する、知らないと損をする!すぐに役立つ相手に合った「伝え方」のコツ!

「気が進まない」は、何かのメッセージ

封筒の中にハートが入る

飲み会に行きたいけど、行きたくない→理由は?→「なんとなく」のときもあると思います。

そんな「気が進まない」理由がわからないときは、直感に従うのがオススメです。少し、スピリチュアル的なお話にはなりますが、誰しもが直感を信じて何かを決めることも今まであったかと思います。

例えば、「なんとなく今日はこっちから帰ってみよう」その時、いつもの帰宅の経路で渋滞がおこっていたなど、「こっちを選択してよかった」ということもあります。

「楽しい」飲み会のためにも気持ちを大切に!

ワインで乾杯している

飲み会を開催する人も参加する人も、飲み会という場を「楽しむ」ため誰かと一緒に自分の大切な時間を過ごします。

もし、少しでも「行きたくない」と思うなら、相手のためにも「行かない」を選択するのも、一つの思いやりなのではないでしょうか。もし、嫌々参加しているならお互いにいい気分ではなくメリットも感じられません。

行きたくないを選択したからと言って、断り方さえ気をつけていけば相手との人間関係を築くことだってできます。

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