【カタカムナウタヒ567首】魔法のような歌で願い事を叶える方法

「自分にはやりたいことがある」
「快適に過ごしていきたい」
「自分を勇気づけていきたい」

そんな人にぜひ知って欲しい魔法のような歌があります。日本には、カタカムナウタヒという歌があります。このカタカムナウタヒを唱えることで、願い事が叶いやすくなるというパワーが込められています。

そこで今回は、カタカムナウタヒについて紹介していきます。

カタカムナウタヒとは？

カタカムナウタヒの歌は80首あります。80首それぞれ意味が込められているのですが、その中でもパワーが強いのが5首・6首・7首と言われています。

カタカムナの歴史

カタカムナは古代の言語で、日本で1万年以上前から使われていたと考えられています。その解釈は研究者によって異なりますが、そのパワーは素晴らしいとされています。

楢崎氏と平十字氏の出会いにより、カタカムナの重要性が広まり、その文献も保存されました。カタカムナは音数に特徴があり、日本の和歌や俳句の源流とも考えられています。また、カタカムナ文字は現代のカタカナの原型とされています。

カタカムナウタヒ5首・6首・7首を唱える効果(パワー)とは？

カタカムナウタヒによれば、世界は「潜象界」と「現象界」から成り立っており、潜象界は高次元の神々の領域で、現象界は私たちの三次元の実在の世界です。

これらは互いにつながり、エネルギーや情報が循環し、特に「ミスマルノタマ」は5番目から7番目の歌を唱えることで、球体として現れると言われています。

カタカムナウタヒは5首・6首・7首だけ唱えれば良い？

カタカムナウタヒは80首もあるため、「1～80まで全部唱えるのか…」と、高いハードルに感じてしまうかもしれません。しかし、お師匠さんからは5首・6首・7首の3つだけで十分だよと指導されています。

5首ヒフミヨイ

マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ

5首の意味

【ヒフミヨイ】
・ヒ＝１　（絶対なるモノ、モナド、一なるモノの創造原理）
・フ＝2　「潜象界」と「現象界」の2つの世界にまたがる。
・ミ＝3　「魂」「霊体」「肉体」の3重構造となる。
・ヨ＝4　「時間」と「空間」･･･時空が生まれる。
・イ＝5　時間と場所、座標軸を特定し存在する。

6首のソラニモロケセ

ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ

6首の意味

7首マカタマノ

アマノミナカヌシ
タカミムスヒ
カムミムスヒ
ミスマルノタマ

7首の意味

参照│katakamuna.shop

カタカムナウタヒ567首の唱え方3つのコツ

カタカムナウタヒ567首の効果的な唱え方は、3つの重要なコツが大切です。カタカムナウタヒの効果を最大限に引き出していきましょう。

基本は音読

カタカムナウタヒを唱える方法には個々のアプローチがありますが、基本的に音読が効果的です。背骨にフォーカスし、全身に響かせながら唱えることで、チャクラ活性を促進し、言霊の振動が全身に広がります。

電車などの公共の場であっても、黙読も有効です。音読と黙読、どちらも効果を発揮します。カタカムナウタヒの力を最大限に引き出すために、自分に合った方法を見つけて試してみましょう。

イメージをする

言霊の効果はイメージと深い感情によって強化されます。例えば、「ありがとう」という単語にはさまざまな表情があります。

感謝の気持ちがない「ありがとう」や、効果を求めて言う「ありがとう」と、本当に感謝の意がこもる「ありがとう」があります。

言葉の裏に込められた感情やイメージが、その言霊の力を左右します。カタカムナウタヒ567首も同様で、明確なイメージと意味を持って唱えることで、その効果が一層発揮されるでしょう。一音一音を大切にしながら、言霊の力を活かしましょう。

ミスマルノタマを意識すること

カタカムナウタヒ567首の唱え方には、ミスマルノタマと呼ばれる球体を意識的に現わす要素が含まれます。7首を唱える際、初めのうちはミスマルノタマの図形を鮮明にイメージしましょう。

外側の球、中心の一点、正八面体の上下部、そしてそれらを統合する球体を頭に描き出すことで、カタカムナウタヒの効果を高めることができます。言霊の力とイメージの結びつきが、願望の実現に繋がるのです。

カタカムナウタヒの不思議な世界、願い事の叶う魔法の歌

カタカムナウタヒ567首は、魂と現象界を結びつける力があります。音読や黙読、ミスマルノタマのイメージ化を通じて、波動を高め、願い事を叶える可能性を広げます。

エゴ意識の解放と願望の実現への道を歩む、不思議な旅が待っています。カタカムナの力を信じ、心穏やかに進めましょう。