【楽しみながら美しいスタイルを手に入れる】オノマトペダイエットの魅力

窓辺でヨガをしている 自分みがき

いつまでも引き締まった美しいスタイルでいたい…けど、筋トレやジョギングは、なかなか続かない…そんな経験、ありませんか?

今、話題のオノマトペダイエットは、楽しくがモットーなダイエットなのでなかなか今まで続かなかった方にもおススメの引き締め運動です。

そこで今回は、オノマトペダイエットのやり方をご紹介していきます。



オノマトペダイエットとは?

ダイエットする女性

オノマトペダイエットとは、「ネジネジ」「モジモジ」「ニギニギ」など、私たちが普段の生活の音を、深く考えずに使っている擬音語や擬声語、擬態語をひとまとめにしたもののことをいいます。

例えば、「牛がモーモーとないている」や「窓をガラガラとあける」と言った擬音語を使い、子供から大人まで楽しく運動ができるエクササイズです。

オノマトペダイエットのトレーニング方法

ダイエットを成功させた

オノマトペダイエットのやり方は、最も大切なポイントは、楽しんでやることです。モーモーなど声に出すのは、少し恥ずかしいかもしれませんが、楽しんでやるのが大切とオノマトペダイエットの考案者の遠藤先生はおっしゃっています。

二の腕やせには”腕オチョ”

二の腕が引き締まる壊れかけのマリオネット

①体を左に少し傾けながら、右ひじを肩くらいの高さまであげて「ギィー」と声を出しながら、キープしてください。ひじから下は、壊れかけのマリオネットをイメージし力を入れずに脱力する。

②ひじの高さは下がらないように注意して、二の腕の筋肉に意識を集中させる。ひじから下の部分をゆっくりと肩の位置まであげる。

③ひじから下は、壊れかけのマリオネットになったつもりで力は入れずブランブラン状態。そして、①と②を自分のペースで壊れかけマリオネットになったつもりで交互に行う。

肩があがりすぎると二の腕に意識がいかなくなり、逆に肩こりや首の痛みが出てしまう可能性もあるので肩のあげすぎ、首に力入れすぎには注意してくださいね。


お腹まわりに座りオチョ

座って出来るゴマをズリズリ

お腹にとてもきくエクササイズです。まるで、自分が小人になった気分のようなイメージで大きなゴマのすり鉢を使ってゴマをする動作で浮き輪肉もなくなってしまいます。

①椅子に座って、反り腰に注意して背筋を伸ばしてください。足は肩幅に開きます。

②両手で、まるで目の前に大きなすり鉢があることをイメージしてください。大きな木の棒を持つように、両手を正面で重ねます。

③意識は、肋骨の下部分、みぞおち辺りに集中し、大きなすり鉢でゴマをすっているイメージをしてください。みぞおち部分を大きな円を描くように回すを繰り返します。

駄々っ子でくびれができる

①反り腰に注意して、背筋をまっすぐにし椅子に座ります。

②両肘を上にまげて、腕を胸の前でひらき駄々っ子になります。「モーモー」と駄々っ子になってください。「モーモー」と駄々をこねながら、上半身を左右にひねります。

③顔も一緒に左右にむかないように注意し、①と②を繰り返します。



辛いエクササイズがなくても美しいスタイルを手に入れれる

窓辺でヨガをしている

誰もが憧れる引き締まったスタイル。それには、辛いエクササイズをしている、しなくてはいけないと思っている方も多いのではないでしょうか。

ちょっとした工夫次第で、楽しんでできるエクササイズのオノマトペダイエットがあります。声を出し、意識を集中させるだけでいつの間にか引き締まっていたなんて嬉しいですよね。

ぜひ、この機会に楽しんで美しい引き締まったスタイルを手にいれましょうね。

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