今話題にもなっている酔うグミ。
アルコールが入っているチョコレートは以前からあり、よくチョコレートをお供にワインやウイスキーなど香り高いお酒を飲むこともあるので、「このかけ算は美味しい」とわかります。
しかし、グミにアルコールをかけ算するなんて驚きの発想です!ここで注意したいのは、アルコール入りなのにその商品を置く「売り場」ではないでしょうか。
そこで今回は、酔うグミについて紹介していきます。
酔うグミとは?
酔うグミとは、アルコール入りのグミの事です。約2%と思ったよりも入っているので、「お子さん」「運転する人」には注意が必要です。
また、よく見ると「アルコール2%入り」と記載はあるものの、今までの発想をくつがえすグミでもあるので、注意してみないとアルコールが入っているグミなのかわかりません。
グミには、カラフルなものが多くパッケージもカラフル。そんな中で「アルコール入り」と書かれていてもパッと見だけでは気づきにくいものです。
実は酔うグミには1つだけではない
酔うグミで「パリピ気分」の他に「ワイングミ」というものがあります。どちらも、しっかりと「アルコール入り」と記載があるものの、グミにアルコールが入っているものもあることを知らないと、何も気にせず購入してしまうかもしれません。
ワイングミ
しっかりとこちらも「ワイングミ」「アルコール入り」との記載がされています。また、ワイングミにはワイングラスにワインが注がれた写真が記載されているのでパッと見でも気づきやすいパッケージです。
パリピ気分
パリピ気分のパッケージを見てみると、気分があがるディスコにいるようなパッケージです。こちらも「\アルコール2%入り/」と記載があるものの、注意突起が薄いように感じました。
楽しい時間にするためにも、「お酒だ」という認識を持ち、誰が食べるのか、グミを食べたあとは運転はしないなど正しく認識していきたいものです。
酔うグミ、お子様や運転する人には注意
アルコールが2%入っている、酔うグミ。もちろんアルコールが入っているチョコレートもそうですが、「アルコール」を摂取したら、運転は絶対にしてはいけません。
「グミだし大丈夫でしょ」と思ってはいけません。お菓子売り場に売られているので「お酒だ」という認識が薄れてしまいますが、グミでもチョコレートでもアルコールが入っていれば、それはもう立派なお酒です。
ある店舗では、お酒が入っているチョコレートはお菓子売り場、レジ周りに置いていました。しかし、違う店舗ではお酒売り場に置いているところもありました。
このように、人によって意識の違いがあるんだなと認識。が、しかし少量でもアルコールが入っているなら、「ジャンルはお酒売り場」にするのがいいのではないのかなと感じています。
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