ダイエット中でも罪悪感ゼロなアイスの楽しみ方と選び方

カップに入ったアイスクリーム 自分みがき

「ダイエット中でもアイス食べたい」

寒い冬でも、ストーブの前でアイス食べるのって至福の一時ですよね。毎年冬には、チョコレートたっぷりな濃厚なアイスや大人の味のアイスが次々と発売されます。

そこで、ダイエット中でも罪悪感が減るアイスの選び方を紹介します。



ダイエット中でも食べれるアイスの選び方

アイス

ダイエット中だからアイスを控えている方も多くいると思います。しかし、アイスの選び方さえポイントを押さえておけば、罪悪感を感じることなくアイスを食べることができます。

ダイエット中のアイスの選び方は、「原材料」「糖質」「脂質」に注意するだけです。ポイントとしては、「甘さ」は温度によって感じ方が変わります。

冷たくても甘いと感じるのであれば、それはかなりの糖質が含まれている証拠ということです。では、ダイエット中はどんなことに注意してアイスを選んでいけばいいのでしょうか。

太るアイスとは?

アイス

アイスには、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類に分けられます。一見ヘルシーだけど、余計な甘さが加えられていたりとダイエット中には控えたいアイスがあるので注意が必要です。

ダイエット中に選びがち?低カロリーな氷菓アイスは糖質の多さに注意

シャーベットアイス

一見ヘルシーに感じられる氷菓のアイス。氷菓アイスとは、シンプルであっさりとした味が特徴で、シャーベットのようなアイスです。

カロリーが低く、乳脂肪も少ないものの、シャーベットに加えられている糖質の種類に注目してみてください。「異性化液糖」は使用されていませんか?「液状」で吸収されやすく、太る原因にもなってしまいます。

シャーベットのような糖質には、「ブドウ糖」や「砂糖」、「果糖」などを加えて使用されていることが多いのも注意が必要です。



ダイエット中には天敵!食べ応えあるラクトアイス

モナカアイス

ラクトアイスは、「アイスクリーム」よりも乳脂肪が少なく、濃厚なのにあっさりと食べれるアイスです。乳脂肪が少なため、ヘルシーと思われがちではありますが、実はラクトアイスは濃厚さを感じさせるために、「植物油脂」をが含まれています。

植物油脂には、みなさんお馴染みの「トランス脂肪酸」が含まれています。トランス脂肪酸は、太る原因にもなってしまうので過剰摂取には要注意です。

糖質の種類に注意のアイスミルク

カップアイス

アイスミルクは、ミルク感を感じつつもあっさりとしたクリーム系のアイスです。ミルク感は、本当のミルクではない「植物油脂」で演出しています。

乳脂肪分を減らすことによって、確かにカロリーや脂肪分を減らすことができます。しかし、「植物油脂」が入っていたり、本来の甘さではなく「果糖ブドウ糖液」が入っているものが多くダイエットには不向きです。

ダイエット中におすすめのアイスの種類は「アイスクリーム」

カップに入ったアイスクリーム

アイスクリームは、乳脂肪が多く含まれているため、濃厚でミルキーな味わいが楽しめます。ダイエット中に食べるなら、人工的な添加物が少ないアイスクリームを選ぶのがおすすめです。

ただ、アイスクリームはシャーベットと比べると乳脂肪分が多く含まれ、カロリーも高いです。カロリーが気になる方は、カップタイプのアイスクリームをチョイスすると罪悪感を軽減することができます。

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