新しい学校のリーダーズから学ぶ楽しく過ごす秘訣9選

学校の教室 楽しく過ごす

”わかっている ほしいんでしょ
艶やかなこの唇
ヤワな男たち惹き寄せる
息を飲むほどに甘い蜜
わかっている ほしいんでしょ
二度見するこの躰
汗ばむこの街一人歩けば
淫らな視線が絡みつく”

とセクシーな歌詞と独特のダンスがクセになる話題の人気グループ「新しい学校のリーダーズ」

そんな新しい学校リーダーズは今や海外進出まで!そこで今回は、新しい学校のリーダーズから学ぶ”楽しいことしてたらこうなっていたと”という、楽しく過ごす秘訣を紹介していきます。



新しい学校のリーダーズとは?

新しい学校のリーダーズとは、”個性と自由ではみ出す”をコンセプトの4人組のダンス&ボーカルパフォーマンスユニットです。

2015年に新しい学校のリーダーズユニットが結成され、今で8年目に突入。”オトナブルー”のクセになる楽曲と歌詞、リズミカルなダンスがSNSで大きな反響を呼び、今では数々の人気番組にも出演するほどに。

メンバー

新しい学校のリーダーズのメンバーは、MIZYU、SUZUKA、KANON、RINの4人で楽しく日本で活動しているダンス&ボーカルパフォーマンスユニットです。

MIZYU

新しい学校のリーダーズのMIZYUは、4人の中で1番年上でお姉さん的存在。小さい頃から、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーとして活躍しており、音楽を手の動きで表現するダンスがとても得意としています。

SUZUKA

新しい学校のリーダーズのSUZUKAは、インパクトのある表現をし新しい学校のリーダーズの顔とも言える存在感を感じます。

自由と個性を愛するSUZUKAは、自分だけではなくメンバー全員の個性を引き出し、メンバーの中でもムードメーカ的存在です。



KANON

新しい学校のリーダーズのKANONは、自分にも厳しく13歳から自分の夢を叶えるために様々な活動を行ってきています。14歳では雑誌にデビューするほどまで。

KANONは、自分には厳しいものの周りを穏やかな気持ちにさせる優しい雰囲気を感じさせるメンバーの一員です。

RIN

新しい学校のリーダーズのRINは、4歳の頃からダンスを経験しており、4人の中でもダンスが上手と言われているほどのキレがあるダンスに注目を浴びています。

RINは、自分の個性を最大限に生かすために”自分らしさ”を忘れない、ファッションメイクにも全力を注いでいます。

新しい学校のリーダーズの楽しく過ごす秘訣とは?

新しい学校のリーダーズは、「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」。(引用元│wikipedia)

この世の中は、確かに「誰かがやっているから、自分もやる」「我慢しなくてはいけない」など、”自分らしさ”を見失う世の中なのかもしれないと、考えさせられるコンセプトです。



根拠のない自信をもつ

新しい学校のリーダーズは、「同世代の日本人のなかで、私たちすごいんじゃないかって、根拠のない自信があります」と、インタビューで答えてます。

”○○だから自信もつ”とかではなく、根拠のない自信を持つことって意外にも難しい事だと思います。自分を信じているからこそもてる自信。

”私たちなら”世界にいけるなど、自分たちが目標とする場所までいこうとするパワーと根性があるから、そう言い切れる強い信念を、持ち続ける新しい学校のリーダーズ。

楽しいことに全力を注ぐ

新しい学校のリーダーズの顔のSUZUKAは、昔から常に”面白いこと””楽しいこと”を考えていたと語っています。

「友達や周りの人が笑ってくれるなら」自分の変顔や自分が先頭きって、モノマネやコントをしてきた青春時代。

青春時代って、自分をよく魅せようとする時期でもあります。しかし、新しい学校のリーダーズ全員が、”楽しいこと”に着目し、”自分らしく過ごす”本当の意味を考えさせられました。

個性を最大限に使う

MIIZYU、RINの2人はダンスで表現するのが得意です。MIZYUは、手を使ってのパフォーマンス、RINはキレのあるダンスとそれぞれ個性を生かしています。

SUZUKAは、小さい頃から人を集めて何かを決めたりするのが好きで、「やりたい!」と思ったら即行動するタイプで面白いことが大好き。

KANONは、書道をしておりライブで展示したりするほどの完成っぷり。

それぞれ4人の個性を生かしつつ、その個性を4人揃うことで相乗効果が生まれた「新しい学校のリーダーズ」とも言えます。

ジャンルというルールに縛られない

新しい学校のリーダーズは、それぞれ”自分らしさ”と”普通””才能とは”など、様々な葛藤があり、それでも、それぞれの強い意思で今の新しい学校のリーダーズが生まれました。

例えば、ダンススクールで通っていた時期は、”皆と同じようにできない”ことで、悔しい思いも、辛い思いも沢山あり、それでもまずは自分に足りないのは”自信”。

自信をつけるために、沢山のことを体験し今に至っています。



シンプルに考える

自分に自信がないと、沢山の言い訳をしてしまい、自信がないから、自分を守り、新しい学校のリーダーズのメンバーにも、そんな弱い自分を見せないことに必死だった時期もあったそうです。

しかし、その時期があったからこそ、「素直に愛を伝える」「自分の気持ちを沢山話す」「時間を共有する」ことで、乗り越えられ、”こんなにもシンプルなんだ”ということに気づけたと、話しています。

自分を好きになる

自分をすきになるためには、「皆がやっているから」「なんとなく」で過ごさない、それが新しい学校のリーダーズです。

新しい学校のリーダーズは、自分の納得いく材料をそろえ、沢山学び、沢山準備もしていく、これが自分をすきになる、自信をつけることと語っています。

色んな場所で刺激をもらい、愛をもらい、今はそれを恩返しする気持ちで伝えていくことに使命感をかんじている、新しい学校のリーダーズ。

自分を知る

「自分らしさとは?」と、考えると、それだけにとらわれて、新しい自分の個性を見えなくなってしまうことがあります。

新しい学校のリーダーズは、「自分を知ることは、世界を知ること」と語っており、日本の堅苦しい部分をすてもっと可能性を信じて進みたいと目標をかがけいます。

日本には日本のよさ、例えば「ルールを守る」など、モラルに対してある程度の基盤ができあがっている。その上で、もっと個性をだして楽しい世界をつくっていきたいと全力を注いでます。

色んな表現力をつける

今の新しい学校のリーダーズは、「制服」がトレードマークとなっています。人には、色んな顔があるように、新しい学校のリーダーズの制服でのパフォーマンスもほんの一部分。

今後はもっともっと経験を積み、「制服」「青春」がトレードマークの新しい学校のリーダーズだけではなく、成長し色んな”自分らしさ”を追求し表現力をしていくのか楽しみです。

自由₌責任感を持つ

新しい学校のリーダーズは、今までにない新しいユニットですが、「青春日本代表」としての誇りと責任をしっかりと持ち、活動に励んでいます。

例えば、せっかくこんないい国である日本に生まれたことに感謝して、日本のよさをもっと世界に発信していく。

日本のセーラー服って、可愛らしいキャピキャピしたイメージがありますが、日本にもいろんな顔があることを知って欲しい。

「集団」「ジャンル」を無視するわけではなく、それがある上で「個性」「自由」を大切に表現を追求していきたいと。

新しい学校のリーダーズから「自由」「個性」を学ぶ

新しい学校のリーダーズは、目新しいジャンルにとらわれない個性を最大限に引き出されたユニットです。

新しい学校のリーダーズのように「自由」とは「今ある中でどのように自分を生かせるか」ということ。「個性」とは「自分らしさ」を考える前に行動する大切さや自分を信じるということ。

簡単なようで、なかなかできないことこそが、本当に大切なことなんだなと思いました。

 

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