【新しい味噌の登場】クラフト味噌で発酵食品も手軽に摂れる!

小皿に盛られた味噌 健康

クラフトビールでお馴染みの今流行りのクラフト。実は、味噌にもクラフトで新登場です。クラフト味噌って、何だか聞きなれない方も多いと思います。

そこで今回は、クラフト味噌の特徴と使い方について解説します。ぜひ、今流行りのクラフトを試してみて下さいね。



クラフト味噌とは?

参照│rakuten.co.jp

クラフト味噌は、フルーティーでまろやかな味わい深く、野菜のディップソースとしても使える、どんな形にでもできる味噌です。

通常の味噌は、少し塩っ気がありますが、クラフト味噌は、糀をたっぷりと使用しているのでみずみずしく、ほんのりと甘い優しい味で、どんな料理にもピッタリです。

クラフト味噌は、どんな料理に使える?

小皿に盛られた味噌

クラフト味噌は、優しい味なので、もちろんそのまま食べても、味噌特有の「しょっぱさ」が、ありません。ほんのり香ばしいクッキーなどのお菓子づくりにも適しています。

野菜スティック

野菜スティック

野菜スティックは、手軽でおつまみや健康管理にもピッタリです。皆さんは、野菜スティックに何をつけていますか?胡麻ドレッシング?マヨネーズ?

クラフト味噌は、フルーティーでみずみずしさがあるので、生野菜ともよく合います。マヨネーズは、ダイエットしている方は脂質が気になります。そこで、クラフト味噌を使うことで、発酵食品+減塩味噌で、罪悪感がありません。

サラダドレッシング

サラダ

クラフト味噌+リンゴ酢+MCTオイルの3つで、簡単ドレッシングの完成です。クラフト味噌は、フルーティーな味噌なので、味の邪魔にならないように、リンゴ酢とMCTオイルを使用。

MCTオイルを、オリーブオイルで代用しても、もちろんOKですが、オリーブオイルの香りが苦手な方は、味の邪魔しないオイルを使ってくださいね。

豆腐につける

豆腐

お豆腐は、一般的にポン酢やお醤油をかけて食べているかと思います。しかし、健康のことを考えるなら、お醤油もポン酢も塩分が気になります。醤油やポン酢の商品によっては、糖質が含まれている商品もあります。

クラフト味噌は、余計なものが含まれておらず、糀の甘みがダイレクトに伝わります。そのため、お豆腐に少量ずつつけて食べると、お豆腐の本来の甘みとクラフト味噌の麹の甘みが口いっぱいに広がります。





焼きおにぎりやおにぎりの具

焼きおにぎり

焼きおにぎりの表面に、味噌をぬって、ほんのりと焦がした香ばしい感じ美味しいですよね。クラフト味噌を使っての焼きおにぎりは、今までと違った甘みのある味噌がご飯との相性抜群でたまりません。

クラフト味噌は、焼きおにぎり以外にも、おにぎりの具としてつかうのも、オススメです。「クラフト味噌+鰹節」「クラフト味噌+ツナ」「クラフト味噌+鮭」と、クラフト味噌と食材を合わせるとこで、クラフト味噌のほどよい塩分さが疲れた体にもしみわたります。

マヨネーズを少しまぜサンドイッチに

サンドイッチ

「マヨネーズ+クラフト味噌」で、ジューシーな食べ応えのあるサンドイッチが作れます。食パンにマヨネーズとクラフト味噌を混ぜて作ったソースをパンに塗ります。

キャベツをひき、とりむねにくやゆで卵を食べやすい大きさにカットし、パンにはさみます。これだけで、タンパク質も摂れ、食べ応えのあるサンドイッチの完成です。

新しい味噌のクラフト味噌で、味噌をもっと手軽に摂れる

お椀に大盛りに盛られた味噌

クラフト味噌は、味噌の使い道をほとんどの方が「味噌汁しか知らない」ことから、生まれました。もっと味噌を身近に感じてもらえるようにと、愛情を込められて作られています。

発酵食品は、とても健康にもいい、昔ながらの調味料です。そんな調味料を、これからは食べる味噌として、ぜひ一度は食べて欲しいクラフト味噌です。

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