「自然由来のもので体をスッキリとしたい」
ダイエットのために、毎日の食事管理や運動、時にはサプリメントに頼ることもあると思います。ダイエットも健康の一部でもあり、どうせならもっと自然由来のものを摂取していきたいです。
そんな方には、モリンガパウダーがおすすめです。モリンガパウダーは、チアシードやキヌアと同様のスーパーフード。食物繊維も豊富で美容にも効果的と一石二鳥です。
そこで今回は、モリンガパウダーの効果と使用方法について解説していきます。
モリンガパウダーとは?
モリンガパウダーのモリンガは、熱帯地方で生きる木。モリンガの木全体に、私たちが必要とする栄養が豊富に含まれ、 「生命の樹」「緑のミルク」とも呼ばれています。
美肌に効果的な、ビタミン、ミネラル、ダイエットに効果的な、食物繊維、必須アミノ酸など、ザっと数えても90種以上の栄養素含まれているスーパーフードのモリンガ様です。
モリンガの3つの効果
モリンガパウダーは、思わず触りたくなるような肌への目指したい方、乾燥するこの季節に気になる体調面などでサポート力が高くオススメです。モリンガ自体に、体の中のサビをとってくれイキイキとさせる働きがあります。
体がスッキリ効果
モリンガには、体の細胞を活性化させる「クロロフィル」が含まれ、体がスッキリとします。お酒が好きな方、カップラーメンやインスタント食品で食事を済ませている方は、健康面を考えても積極的にモリンガパウダーをオススメです。
体調面のサポート力アップ
「いつまでも健康でいたい」
モリンガパウダーには、毎日イキイキと動くためにも必要な栄養素の、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなど全てが含まれている、栄養満点の食品です。
気分を穏やかにしてくれる
モリンガパウダーには、気分を穏やかにする効果のGABA(ギャバ)が含まれています。私たちの体は思っている以上に強く、思っている以上に日々の刺激によってダメージもあります。
「疲れているのに、なかなか寝付けない」方は、体がリラックスできていない状態が考えられます。豆乳や牛乳などお好みの温かい飲み物に、少量のモリンガパウダーを入れることで、ギャバが体の中で緊張状態を解き放ってくれる効果にも期待できます。
モリンガの摂取方法とは?
モリンガパウダーは、あのスーパーフードのチアシードやキヌアと同様、かなりの栄養価を含んでいます。モリンガは、毎日摂取するなら、使用しやすい「モリンガパウダー」がオススメです。
毎日たった1.5g~3gでOK!
モリンガパウダーの摂取量の理想は、5g~10gの摂取が理想です。しかし、モリンガの独特の風味が最初は慣れないかもしれません。苦みが強いので、理想の約半分の量からはじめてみましょう。
ティースプーン1/4の量からスタートし、モリンガパウダーの味に慣れてきたら少しずつ増やしていくと継続しやすいです。
スムージーやプロティン
モリンガパウダーを、スムージーやプロティンになどにいれることで、プラスαとして、食物繊維やビタミン類などの栄養素も一緒に摂ることができます。
スムージーやプロティンと混ぜて飲むことで、モリンガパウダーの独特の風味も気にならず飲むことができ継続しやすいです。
ヨーグルト
モリンガパウダーを毎日食べるヨーグルトに入れるのもオススメです。
ヨーグルトは乳酸菌が豊富に含まれ、モリンガパウダーを加えることによって、朝のスッキリ感や寒い季節に気になる体調面のサポート力の相乗効果にも期待できます。
お茶などの飲み物
モリンガパウダーを一番簡単に摂取できる方法が「毎日飲むお茶などにプラス」です。
ただし、飲み物によってはモリンガパウダーの味がダイレクト感じるので、モリンガの独特の風味が苦手な方は、豆乳や緑茶などにまぜると飲みやすくなります。
サラダ
モリンガパウダーをサラダのトッピングとして加えるのオススメです。
サラダは、主に葉物が多く使用しているので、モリンガパウダーの独特の風味も気にならず、摂取しやすくなります。レタスや大根、ケール、キャベツなど、お好みの野菜に、最後の仕上げとして少量の「モリンガパウダー」を振りかけるだけで栄養満点サラダに。
炒め物やスープ
モリンガパウダーをスープの隠し味として使うのもオススメです。例えば、トマトソースのパスタやミネストローネ、バジル料理などモリンガパウダーを少量加えるだけで、栄養満点の料理様変わりします。
スーパーフードといえば、熱に弱いものも多くありますが、モリンガの木そのものが、熱帯地方に生息している植物なので、熱にも強いのが特徴です。
モリンガパウダー毎日摂取して美容力アップ!
モリンガパウダーには、体をスッキリさせ、毎日元気に過ごすための栄養や美容にもいい、様々な体のケアとして有効な栄養が豊富に含まれています。
毎日たった3gを摂取することで、体のサポートになるモリンガパウダーを、ぜひこの機会にはじめてみてはいかがでしょうか。
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