【レスキューポイント】食べすぎてしまったときは、7つの食材と3つのことに心がけよう!

積み木でTooMuch 健康

「休みの間に食べすぎてしまった、対処方法は?」
「短期間でダイエットできる?」

美味しい食べ物を沢山食べて、ポッコリお腹やプクプクしたあごが気になる方も多いのではないでしょうか。でも、まだ取り戻すことは不可能ではありません。今のうちにしっかりと、調節していきましょう。

そこで今回は食べすぎてしまったときの対処方法について紹介していきます。



食べすぎてしまったときの3つの対処方法

デニムのズボンのボタンが閉まらない

「食べすぎてしまった…」と後悔している方も中には、いるかもしれません。しかし、後悔するにはまだ早すぎます。

これからが勝負時でもあります。沢山食べて「美味しいものが食べれた幸福」を噛みしめて、調節していきましょう。

太ももの筋肉や背中の筋肉を動かす

ランニングしている女性

連休で食べすぎた、休日で食べすぎてしまったとき、、「いつもよりこまめに動く」ことは意識して行っていても、なかなか食べた分を消費するのには難しいものがあります。

しかし、大きな筋肉の「太もも」や「背中」を、中心に意識して動かすようにしましょう。例えば、スクワットや背筋を鍛える。体の中で大きな筋肉を動かすことで、消費するエネルギーをあげ、代謝にも役立ちます。

水をこまめに摂る

ペットボトルの水をコップに注ぐ

食べすぎてしまった翌日は、思った以上に多くの塩分が、体の中に摂りこみ留まっている状態も多くあります。まずは、不要な塩分や栄養素を排出するためにも、十分な水分をこまめに摂っていくことが大切です。

また、水には体の巡回をよくする働きもあるので、食べすぎてしまって体の中で不要な栄養素を排出を促すためにも、水には重要な役割です。



食べすぎたからと言って「食べない」を選択はNG!

お皿にDIETの書かれている

食べすぎてしまったからと言って「食べない」ことを選択したくなる気持ちはわかりますが、食べないことを選択することで、次回の食事のときに予想以上に食べすぎてしまう傾向も出てしまいます。

そうすると、「食べすぎる」→「食べない」→「食べすぎる」と言ったループが出来上がってしまうので体もついていけず負担も大きくなってしまいます。

例えば、ゆでたまごやお豆腐、水分が多いキュウリや大根などを食べることでスッキリとします。

食べすぎてしまったあとのオススメ食材7選

お皿に☑がついている

食べすぎてしまった翌日には、ついつい「カロリー」「糖質」「脂質」を、極端に控えた食事を意識してしまいがちです。

しかし、実はこれが大きな落とし穴でもあります。確かに、栄養過多はダイエットにはNGですが、食べすぎてしまった翌日、いわゆる調整期間は、栄養を抑えるより、体のコンディションを整える食事を意識するのが○。

例えば、発酵食品、季節の野菜などを、意識して摂取し、バランスも考えていくことが大切です。食べすぎてしまったからと「糖質を避ける」「脂質を避ける」などを意識してしまいがちではありますが、バランスが悪いと本末転倒です。

キュウリの酢のもの

キュウリの酢の物小鉢
キュウリを酢漬けにすることがで、「お酢の力」「キュウリの力」を相乗効果させる和え物です。キュウリには、たっぷりなカリウム、お酢にはダイエットパワーを引き出す効果がたっぷり!

食べすぎてしまった弱った胃腸にも、優しく食べやすいのも○。食べすぎてしまった翌日の、全体として食べることで、食べすぎ予防にも役立ちダイエットにも強い味方になってくれる食材です。



切り干し大根

切り干し大根小鉢

食べすぎてしまった翌日は、食物繊維が豊富に含まれた、切り干し大根がオススメです。切り干し大根は、保管、常備もしやすくいざという時に役立つ食材です。

切り干し大根は、大根の栄養が凝縮されています。切り干し大根の煮物を作るのが面倒なときは、お味噌汁の具として使うだけでも、効果は感じられます。

しょうがたっぷりな豚汁

具材たっぷりな豚汁

食べすぎてしまった翌日は、生姜が効いた豚汁がオススメです。生姜は、体を温めてくれる効果と同時に基礎代謝アップにも効果的です。豚汁には、こんにゃく、大根、お豆腐、豚肉、そしてたっぷり生姜を入れるのがポイントです。

こんにゃくで、体の中にたまったゴミを絡めとり、大根の食物繊維で洗い流し、お豆腐のたんぱく質と豚肉のビタミンで、でダイエットパワーをあげる豚汁の完成です。

おでん

お鍋に入ったおでん

食べすぎてしまった翌日は、出汁が効いたおでんを夜ごはんとしてオススメです。

おでんの具として、大根、しらたき、たまご、つくねなどどの食材も、ダイエットパワーをあげてくれる食材ばかりです。

ゴロンとして食べごたえのある具材と、優しい出し汁が、食べすぎてしまった内臓の働きをサポートしてくれます。



野菜たっぷりスープ

白いカップに入った野菜スープ

食べすぎてしまった翌日は、野菜をたっぷりと入れたスープをメインにするのがオススメです。

野菜スープに入れる具材は、冷蔵庫の中にあるものでもいいのですが、食物繊維やビタミンが豊富に含まれた食材がベスト。キャベツやニンジン、豆苗など。

キャベツの蒸し煮

サバとキャベツの蒸し煮

食べすぎてしまった翌日に強い味方になってくれるキャベツ。キャベツに含まれる食物繊維は、水に流れやすい栄養素でもあるので、キャベツの栄養素をギュッと閉じ込めた蒸し煮がオススメです。

食物繊維は、朝のスッキリ感を感じさせてくれる貴重な栄養素でもあるため、キャベツに含まれるの一つ一つの栄養素を逃さない調理方法が○。

とろろ

長芋とすったとろろ

食べすぎてしまった翌日は、とろろ料理がオススメです。ととろには、食物繊維やカリウム、ムチンなどの栄養が含まれています。これらの栄養素は、食べすぎてしまった不要な栄養素を体の外へ出す働きがあります。

食べすぎてしまった翌日に食べるとととは生で摂取するのがオススメです。加熱することで、とろろに含まれるムチンが減少してしまうことがあります。

とろろのあのネバネバが元気をサポートしてくれて、食欲がないときでもサラッと食べれるのが魅力的です。

食べすぎたあとでも調節して「食べる」ことを楽しもう

積み木でTooMuch
食べすぎてしまった翌日は、「なんであんなに食べてしまったんだ」「何で唐揚げを食べてしまったんだ」と沢山食べてしまった、カロリーが多い食べ物を選んだ過去の自分に後悔してしまうこともあるかもしれません。

しかし、食べてしまったあとでもしっかりと調整方法を知ることで、食べすぎてしまった日₌チートデイ₌足りなかった栄養を摂り入れることができた!と、ストレスに考えない方法も、ダイエットパワーがあげる方法の一つです。

食べたいときに食べたい分食べ、そして食べすぎてしまった翌日はしっかりと調整する、メリハリさが毎日のダイエットの源にもパワーにもなっていきます。

楽しい事があるからがんばれるし、がんばったらまた自分にご褒美をしてあげたりと幸せのループを作り、食べることで後悔しないための過ごす参考にしてみて下さいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました