【3つの工夫】食べすぎてしまったときのレスキューポイント!

積み木でTooMuch 自分みがき

「沢山食べすぎてしまった…」
「食べて、寝て、ぐーたらしている」

など、美味しい食べ物を沢山食べて、ポッコリお腹やプクプクしたあごが気になる方も多いのではないでしょうか。でも、まだ取り戻すことは不可能ではありません。今のうちにしっかりと、調節していきましょう。

まだ後悔するのは早い!

デニムのズボンのボタンが閉まらない

「食べすぎてしまった…」と後悔している方も中には、いるかもしれません。しかし、後悔するにはまだ早すぎます。

これからが勝負時でもあります。沢山食べて「美味しいものが食べれた幸福」を噛みしめて、調節していきましょう。

大げさな位が丁度いい、特に太ももや背中を意識する

ランニングしている女性

食べすぎてしまったときは、「いつもよりこまめに動く」ことは意識して行っているかもしれません。

ココでは、特に「太もも」「背中」を意識して動かすようにしましょう。雪かきなんかは、「歩く」「スコップを持つ」動作から多くの部位を使い、力を入れるので率先して行いたいです。

ただの歯磨きなんてなんてもったいない!シャカシャカしながらスクワット

ジムでスクワットしている女性

毎朝、寝る前に歯磨きしているとき、ただ立ってはみがきして過ごしているのはもったいないです。歯磨きをしながら、スクワットをしましょう。

朝は、いきなり過度は運動は危ないこともあるので息があがらない程度でもOKです。朝は、特に呼吸を意識してゆっくりと行うようにしましょう

食べすぎたからと言って「食べない」を選択はNG!

お皿にDIETの書かれている

食べすぎてしまったからと言って「食べない」ことを選択したくなる気持ちはわかりますが、食べないことを選択することで、次回の食事のときに予想以上に食べすぎてしまう傾向も出てしまいます。

そうすると、「食べすぎる」→「食べない」→「食べすぎる」と言ったループが出来上がってしまうので体もついていけず負担も大きくなってしまいます。

例えば、ゆでたまごやお豆腐、水分が多いキュウリや大根などを食べることでスッキリとします。

調整期間にオススメ食材7選

お皿に☑がついている

調整期間には、発酵食品や野菜をたっぷりと摂取しつつバランスも考えていくことが大切です。食べすぎてしまったからと「糖質を避ける」「脂質を避ける」などを意識してしまいがちではありますが、バランスが悪いと本末転倒です。

手軽に作れる簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キュウリの酢のもの

キュウリの酢の物小鉢
キュウリを酢漬けにすることがポイントです。キュウリを酢漬けにすることで、きゅうりの良さを引き出してくれ、同時に酢の良さを摂取することができます。

塩分量の多い味濃いめの料理を食べた後には、水分量の多いキュウリを食べることによってサッパリしてくれます。

切り干し大根

切り干し大根小鉢

切り干し大根は、大根の栄養が凝縮されています。大根は、サッパリとしていて、食欲がないときでも食べやすいです。

しょうがたっぷりな豚汁

具材たっぷりな豚汁

特にこの時期は、温かい汁系はホッと安らぐのでオススメです。豚汁には、こんにゃく、大根、お豆腐、豚肉、そしてたっぷり生姜を入れるのがポイントです。

具材たっぷりな汁なので、体も温まるしお腹いっぱいになるし、野菜も沢山ありバランスも良いので、ぜひ摂り入れてみてください。

おでん

お鍋に入ったおでん

おでんは、昆布と鰹節でだしで出汁をとって、こんにゃくや大根、たまごやたけのこなどがあります。ゴロンとした具材で食べ応えもあり、温かい汁でほっこりする一品です。

野菜たっぷりスープ

白いカップに入った野菜スープ

キャベツやニンジンなど、冷蔵庫にある野菜でパパっと作れるスープ。コンソメや鶏ガラなどお好みの味で野菜をたっぷりとれ、体が温まります。野菜の他にショウガなどもプラスするなど工夫するのもオススメです。

キャベツの蒸し煮

サバとキャベツの蒸し煮

キャベツを蒸し煮にすることで、キャベツの一つ一つの栄養素を逃さないようにすることがキャベツの効果を摂り入れることがおすすめです。

とろろ

長芋とすったとろろ

とろろをご飯にかけて、醤油を垂らして食べてもよし、とろろをフライパンで焼くとお好み焼き風になり、外はサクッと中はトロッとした一品に仕上がります。

とろろのあのネバネバが元気をサポートしてくれて、食欲がないときでもサラッと食べれるのが魅力的です。

食べすぎたあとでも調節して「食べる」ことを楽しもう

積み木でTooMuch
食べたいときに、何も気にせずおもいっきり食べて、その翌日にはしっかりと調整する事。
これが、とても大切です。

楽しい事があるからがんばれるし、がんばったらまた自分にご褒美をしてあげたりと幸せのループを作り、食べることで後悔しないための過ごす参考にしてみて下さいね。

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