【大食いなのに痩せている】体を整えてメリハリをつける心得

髪をなびかせている女性 自分みがき

「痩せているあの人は、沢山食べても太らないのに、私は食べた分だけ太る」

テレビで見る、大食いの方がまさにそうですよね。あんなに沢山の食べ物を食べているのに、痩せている人も多い、不思議です。

同じように食べてしまうと、その分身についてしまう、その違いとは何なんでしょうか。違いは思いに3つあります。では早速見ていきましょう。

痩せている人とそうでない人の違いとは?

砂時計とRULEの積み木

痩せている人の違と食べた分だけ身に付く人の違いは、大きくわけて3つにわかれます。

1つは、食べ物をいち早くパワーとして使える。2つ、オンとオフでしっかりと管理している。3つ、食べたら出す、出すのパワーがある。です。では、どのようにしていけばいいのでしょうか。

食べものをパワーとして使うには

食べものに含まれる菌を上手く活用する。食べ物には、様々な栄養素があります。ココでは、ダイエットに着目して紹介します。

例えば、きのこや発酵食品。きのこにも発酵食品にも、その食材がもつ栄養素の他に「菌」が存在します。菌が体の中で、よいもの、わるいものと分別するお手伝いをしてくれます。

そのため、いいものは取り入れ、悪いものは捨てるといった体にいい環境づくりがされており、食べた栄養素を上手く活用できていると考えられます。

オンとオフで管理

ピンクとグリーンの背景にFASTINGの吹き出し

大食いの方は、よく食べる前はご飯抜いていきと耳にします。そのように、食べるときは食べることに集中し、余計なことはしない。それ以外のときに、しっかりと活動しています。

例えば、ダラダラ食いがいい例です。ダラダラ食べているから、いつも食べているのに、お腹も減らず、なのに食べているという負の連鎖が起こってしまいます。

また、菓子パンを食べている方も要注意です。一時的にはお腹が満たされるかもしれませんが、意外にもすぐお腹は減る、また欲するのは甘い物と多くの糖質を欲してしまう傾向も出てきてしまいます。

出すパワー

小さいトイレの模型

食べたら出す。当たり前のことですが、なかなか難しいときもあります。それは、「出す」のにもパワーが必要ということ。出すのには、ゆっくりと落ち着ける余裕を持った時間が必要でもあります。

その中でも出すためには、体を整えておくのが必要です。

なるべく、出すに特化させるためにも朝は、お豆腐の味噌汁やきんぴらごぼうや切り干し大根など食物繊維がたっぷりと含まれたものを摂取し、ダイエットのパワーをチャージしていきましょう。



オートミール、海藻類、ネバネバ食材、キャベツ

太りやすい食材

メジャーと体重計

太りやすい人には、主に「ため込む性質が高い」ことが考えられます。いいものも悪いものも、何でもため込む状態のため、体がうまく分別できていない状態。

という事は、食べたものが長く体の中に存在している状態なので、その分体の一部として身につけるのか出すのかと判断まで長い時間がかかっている→正常に機能していない?ことも。

そのまま放置していくと、どんどん負の連鎖が起こってしまうので、少しでもそのような状況を排除していきましょう。

砂糖の選び方

茶色と白の砂糖

 

白い砂糖や甘味料

砂糖の種類を変更

きび砂糖やオリゴ糖、ハチミツ、マヌカハニー
粉類の選び方

木のお皿に小麦粉が盛られている

小麦粉、強力粉などの粉類
粉類の種類を変更
オートミールの粉末、米粉

体を整えてキレイを目指していこう!

髪をなびかせている女性

ピザやフライドポテトって、美味しいですよね。高カロリーなものこそ美味しいとも思います。しかし、それこそが罠です。これらの料理は、美味しいを利用して魚にエサを釣っている状態を作り出します。

ピザやお惣菜パンなどを食べたら、また欲しくなる→もっとほしくなるといった、欲にみちた連鎖反応を起こさせます。体の中の糖分も十分に足りているのに、欲で欲してしまうんです。

「食べるな」と言われると、食べたくなるカリギュラ効果。心のチャージとしても時には、料理の美味しさを知り、翌日には体のための食事をするなどメリハリつけていくのも大切かもしれません。



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