「なんで自分だけ妊娠できないの」
「妊娠できなくて焦りを感じている」
「妊活するために大切なことは」
30代に入って妊活をスタートさせている方も多いのではないでしょうか。30代ともなると、周りには既に子供持ちの友人なども多く焦りを感じ始めている方も中にはいらしゃることかと思います。
そこで今回は、30代に入っての妊活に対してモチベーションをあげるコツを紹介します。
30代の妊活とは?
不妊は1年経ってもできないことを言い、妊活に励んでいる方もおられるのではないでしょうか。30代になると、年齢と比例して卵巣も老化してしまい焦りを感じてしまいますよね。
しかし、そこでストレスを感じてしまっては悪循環にもなってしまいます。今回は、そんな方のためのモチベーションをあげるコツを7つ紹介していきたいと思います。
30代からの妊活のモチベーションをあげるコツ7選
30代ともなると妊活に対しても、様々な知識があると思います。葉酸を摂るとかビタミンを摂るとか、睡眠の質をあげるとか既に実践していることも多いはずです。
一人で抱えない
30代となると、久々に会う友達や親せきなどに「子供は?」と聞かれたり思われたりする時期でもあります。それが故に、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、決して一人で抱えずにパートナーや相談センターなどで今の自分の気持ち話すことも大切です。吐き出すことで、今まで心の底で思っていたことも吐き出すことでストレス解消にも繋がります。
妊娠したときの想像をしてみる
実際には妊娠していなくても、妊娠したときのことを想像してみると気持ちが明るくなりませんか。妊娠したら、あんなところ行こう、どんなことをして遊ぼうとか、そのワクワクした気持ちが大切です。
赤ちゃんの靴下やおもちゃを買って枕元に置く
赤ちゃんができたことをいつでも想像するために、枕元にあかちゃんのおもちゃや靴下を置くことで、気分が明るくなります。
いつも赤ちゃんできることを思いながら眠りにつくことで、心も穏やかになります。一種のおまもりのようなものではありますが、モチベーションをあげるコツでもあります。
名前を考えてみる
二人の子供の名前を考えることって、結婚したら1度は考えたことはあるのではないでしょうか。二人の名前のどちらかを入れるとか、季節やお花の文字を入れるとか子供の名前を実際に考えることでモチベーションがあがります。
授かりものと思う
つい「なんで私は妊娠できないの」と思うこともあるとおもいます。実際に私がそうです。が、しかし、そんな負の気持ちの状態のところには赤ちゃんもきたくないと思って、授かりものだと思うようにしましょう。
出来ないことは考えない
出来ないと思ったら出来ません。言霊という言葉があるように、少しでもできないと思うことで体がそのようにしてしまうこともあります。できないではなく、たまたま今はタイミングではなかっただけと考え方の変換が大切です。
しっかりと治療を行う
妊活している方なら、既に行っていることかとおもいますが、しっかりと婦人科検診や検査は行うことで、今までなぜできなかったのか原因がわかることもあります。
原因がわかることで、これからすべきことが見え妊活するモチベーションをあげるコツにもつながるので、治療は行うようにしましょう。
ストレスを解消して妊活しよう!
「妊活」=大変ではありません。妊活することって、これからの未来が明るいことでもあります。つい妊活していると聞くと、「大変そう」と思われがちですが、その言葉に囚われず自分なりの人生のストーリーを自分でしっかりとつくっていきましょう。
ストレスのない妊活人生を歩みながら妊活のモチベーションをあげて楽しい妊活ライフを送っていきましょう。
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