私は、統合失調症です。今まで出来ていた事ができなくなったり感情のコントロールするのが難しくなったりします。
しかし、そこで今回は同じ統合失調症の方が明るく過ごせるように紹介させて頂きます。
統合失調症とは?
統合失調症とは、脳が誤作動を起こし思考や行動、統合する能力が低下する精神疾患です。(AIによる概要を参照)
例えば、二つの事が同時に出来なかったり、優先順位が考えられなかったりすることがあります。
統合失調症になって
統合失調症になって、私自身はやる気がでなかったり夜ご飯をつくるのが面倒に感じたりする事が多かったです。
今では、少しの工夫でやる気でなくても1つだけやってみるとか夜ご飯もゆっくりと作ってみたりと自分のペースを大切に過ごしています。
統合失調症になって悲しかったこと
統合失調症になって悲しかったことは、今までの自分が出来ていた事が出来なくなった事です。しかし、家族の支えもあって助け合ってくれる喜びを感じています。
統合失調症発症時は、私は妄想や幻聴の症状だったのですが、そんな中でも否定せず優しく接してくれた事が今の心の支えともなっています。
統合失調症になってよかったこと
統合失調症になってよかったこと、それは家族の存在や理解してくれる友人や主治医の方々がしみじみと感じる事が出来た事です。
統合失調症になる前は、自分本位でしたが統合失調症になって、こんなにも自分を支えてくれる方々がいるということが実感出来た事は感謝でしかありません。
統合失調症になって
統合失調症になって様々な困難がまだまだ待ち構えているかもしれません。不安も拭えない状態ではありますが、家族や主治医の方々の存在に感謝しつつ、これからも笑顔絶やさず自分のペースで過ごしていきたいと思います。
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