【ダイエット失敗してしまう方へ】成功させるための9つのルール

早朝の公園でストレッチをしている女性 自分みがき

「いつもダイエットに失敗してしまう」
「リバウンドしてしまう」

ダイエットを成功させるには、とても大切なことがあります。それは、継続できることをすることです。例えば、ダイエットに成功したとしてもリバウンドしてしまったり、それよりも太ってしまってはダイエットの意味がありません。

私がいい例なのですが、私は結婚式までにムリなダイエットを一時的に成功。しかし、その後は着々と成長中。ということがありました。それも食べないダイエットです。

しかし、過度な食事制限で朝は目覚めが最悪だし、体のフラフラだし、すぐに喧嘩をふっかけるイヤな奴でした。

そこで、私は食べないダイエットを卒業しまずはメンタルを強化。そこで学んだことを今回は紹介させて頂きます。少しでもダイエットの励みになれば嬉しいです。

ダイエットを成功させるためには?

ダイエットを成功させた

鏡を見てここが気になる、ここをもっとなくしたいなど、自分が理想とするスタイルというのが各々あると思います。そのとき、「なんて醜い…」と思うのではなく、ダイエット楽しむことに全力を注ぎましょう。

マイナスなことは考えない、変化を楽しもうとするということです。変化を楽しむことで、どんどん気分もプラスに働き、もっとやってやる!というパワーにも繋がります。

例えば、恋をしているとき「毎日が楽しい」と1日がより充実しているように感じていると思います。いつも人より優しくできたり、笑顔が増えたり、一つ一つに動作や美容にも気をつけたりしますよね。

そのお陰もあってか、周りにも「最近キレイになった?」と言われる方もいると思います。それが、楽しんでいることで体にもいい影響を与えているということです。

ダイエットをするときの9つのルール

体重計に乗ろうとしている

ダイエットには、様々な方法があります。どのダイエット方法にも言えるのが、「楽しく」「自分のペース」で行うなど、継続に繋がりダイエットを成功させやすくする工夫が必要です。

大切な人との食事を楽しむ

食事を楽しんでいる

友人でランチしているのに、ダイエットしているからと食べたいものを我慢していませんか?せっかく楽しい時間になるものの、「食べたいものを我慢」では、少なからず我慢の時間になってしまいます。

しかも、せっかく大切な人との「ごはんの時間」なのに、「ダイエットしているから」ではあまりにも自分のことしか考えていないようにも思われてしまうのではないでしょうか。

以前の私は、結婚式前ということもあり自分のことしか考えていませんでしたが、今では大切な人との食事をする時間を大切にするようにしています。

「食べすぎてしまった…」と思ったら、翌日から調節していけばいいんです。食べたものをしっかりと循環させ、まずは心のチャージをしていくことに専念しましょう。

どんなときもムリはしない

ヨガをしている

今日は、ヘトヘト状態のときには、しっかりと休むことを優先させましょう。ヘトヘト状態なのに、筋トレしなきゃ!ではありません。ムリして運動することで逆にケガの原因にもなります。

ヘトヘト状態は、「休め」のサインです。ダイエットを成功させるためにも、「辛い」ことは避け、「楽しむ」ようにするサイクルをつくることも必要です。

辛い=ダイエットという風に認識させては、どんどん理想とするスタイルも遠のく恐れも。それよりも、そんなときはお風呂に入ってゆっくりとリラックスしましょう。



睡眠は何よりも確保する

寝ている女性

ダイエットには、休むことがとても大切です。寝る時間が少ないと、食欲が多くなる原因にもなります。また、寝ている間は、活動しつづけた体のパワーチャージ、いわゆる充電タイムです。

私たちスマホも、充電がなくなってくると動作が鈍くなったり、誤作動が起こってしまったりしてしまいます。そうならないためにも、寝る時間は大切にしましょう。

体重計に毎日のらなくてもいい

体重計に乗っている女性

ダイエット成功=体重ではありません。同じ重さでもそれが痩せている太っているにはつながりません。また、体重は水分によってももちろん重さに違いがあります。

体重ではなく、自分の全身を毎日観察してあげてください。

観察することで、自然と無意識に自分が気になっている部位に意識がいくようになります。例えば、全身を見る→お腹あたりが気になる→姿勢を正し、お腹に力をいれるようになる…といったぐあいに、気になる部分のお肉がなくなるような行動をしていくようにしましょう。

毎日できることをする

ウエストをメジャーで計っている

過酷な短期間集中的なダイエットは、オススメできません。例え、短期間で体重をおとせたとしても、過酷さが故に何かの拍子に「食べたい」が強くなりリバウンドの原因にもなってしまうこともあります。

生活スタイルやご自身の性格などトータルして考え、ご自身が「毎日できるダイエット」目指していきましょう。

食べないという考えを捨てる

何も入っていないお皿

ダイエットを成功させるためにも、ダイエットのためのエネルギーが必要です。そのためにも、ダイエットに必要な栄養素を食べることも大切です。

食べるから太るわけではありません。食べて、しっかりと体にダイエットのためのパワーチャージをし、その栄養素を体全体にいきわたるためにも運動も大切なことです。

糸で釣られているようにスッとした姿勢

湖でストレッチ

歩くとき、座っているとき背中はどうなっていますか。今では日常ではスマホ、仕事ではパソコンと、ついつい背中がまるまってしまう機会が多いにあります。

だからこそ、姿勢をまっすぐとスッと上から糸でつられているようにすることで、「どこに力が入っていない」「左右違う」など自分の体つきがわかってきます。

ただし、姿勢を気にするばかり反り腰には注意しましょう。反り腰は、ポッコリおなかの原因にもなってしまうので、背中はスッとまっすぐをキープです。

歩くときは早歩き

秋の公園の中を歩く女性

歩くとき、ちょっと気持ちはやめに歩くようにするのがオススメです。少し息があがる程度で歩くだけで、有酸素運動効果になります。

走るとなると、続かないかもしれませんが、歩くときは「少し気持ちはやめ」を心がけるだけなので、続きやすく辛いという気持ちもありません。

深い呼吸を意識する

茶色のセーターを着た女性が胸に手をあてる

ついつい何かに集中してしまうと、呼吸を忘れて浅い呼吸になりがちです。また、スマホやパソコンに集中することで、肩が前にくる姿勢になり、肺が縮こまりやすいくなります。

集中しているときこそ、呼吸にも意識を向け、ゆっくりと呼吸をするようにしましょう。深い呼吸をすると、体全体が新しい空気との換気にもなり頭もスッキリします。

自分のペースで続けられる方法を見つけよう

早朝の公園でストレッチをしている女性

ダイエットには様々な方法があります。ライフスタイルなどご自身に合ったダイエット方法で「ダイエットは辛いもの→楽しくダイエットをする」に変えることもできます。

例えば、食べるの大好きな方は食事制限ダイエットは楽しくないダイエット方法になります。食べるのが好きな方は、食べ物の種類を選んだり、運動するなど「好きなことを我慢しない」「好きなものを見方につける」ダイエット方法のが続きます。

好きなことを我慢し続けることで、ダイエット=楽しくない、辛いものと認識してしまいます。そうなっては、継続も難しいです。そうならないためにも、辛いものと思わせない、楽しむをポイントにして健康的なスタイルを手に入れましょう。

 

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